下北沢サウンドクルージングで起こったセクハラの話

下北沢サウンドクルージングという音楽フェスが5/25に開催されたそうで
http://soundcruising.jp/
そのフェスに関連した公開ラジオ収録が事前にあったそうで、

そこでホリエさんという大学生の女性
https://mobile.twitter.com/goodsssleep

石左さんという音楽ライターの男性
https://mobile.twitter.com/ishihidari
からセクハラ被害に遭ったそうだ。

Shimokitazawa SOUND CRUISING 2019 事務局
https://mobile.twitter.com/sound_cruising
はまだフェス開催〜終了の対応真っ只中なので、この件についてのコメントは出していない。

①ホリエさん出演の経緯(以下、両者のtweetより)
「今回のお誘いはギャラなどが発生するお仕事ではなくあくまでもお手伝いとして呼ばれ」「居てくれさえすればいい、というお話でした」
「ドリンクチケットもいただきました」

②ホリエさんが行ったこと
「下北沢サウンドクルージングというロックフェスの公開ラジオ収録で、水着にTシャツを着てラジオガールをやった」

③セクハラ被害
「(石左さんが)入ってくるなり『水着って聞いてたのに水着じゃねえじゃん!こんなんただの女子大生じゃん』と言い放ち」
「収録中『脱げよ、裸になれ』『女は抱けないと意味ねえんだよ』『こんなことしてないで働けよ』などクソ失礼な発言を連発」した

④石左さんの主張
「(ホリエさんが)前のラジオから話に参加もせず、私服で会場に到着できないぐらい酒飲んで、内輪で話してタダ酒飲んでたら『仕事しろよ』ぐらい言う」※「会場に到着できないくらい酒飲んで」についてはホリエさんが否定している。
「会場ついて座った瞬間『誰?』って言われた」※ホリエさんも石左さんも相手が先にカマしてきたと主張しているが真偽は不明。
「ツイート内容からフェミニストの(女性全員という意味ではない)最悪なところでてる」
「性差別に敏感なら、水着でラジオに出てってオファー断れ」
「『水着のギャルがシーシャ吸ってるって聞いたけどTシャツ着てんじゃん!!脱げ脱げ!!』つったらゲストに
『でも、えっちですよ』と言われたので彼に
『抱けないのにエロいの意味ねえだろ』
って言った」
「なんならこっちが訴えたい。許さんよ。俺は。」

⑤ギャラの件
ホリエさんも石左さんも現時点でギャラは貰ってないらしい。ホリエさんは仕事ではなくお手伝い(なのでノーギャラ)と認識していて、石左さんは事前にギャラの話をしていなかった?様子。

事の次第は以上。

外野からすると、ホリエさんの話を精査するまでもなく石左さんの主張だけでもセクハラモラハラが起こったことが理解できる。

まず運営側の不手際でお互いの認識に齟齬があったようなので、運営からのコメントは必須かと思われる。
それはそれとして、石左さんの「脱げ脱げ」発言は一発アウト。
「抱けないのにエロいの意味ねえ」発言も意図がよくわからないが、たとえ女性側にギャラが支払われている有償の仕事だったとしても、音楽フェスを盛り上げるための公開ラジオのトーク中に抱ける/抱けない、エロいといった話になるのは明確にセクハラである。
「性差別に敏感なら、水着でラジオに出てってオファー断れ」発言は、水着になる仕事を引き受けた女性にはセクハラしてもいいという考えからだろうか。あるいは女性(だけ?)が水着着用を求められることを性差別と認識しているのか。いずれにしろこの発言のせいで、運営が言及しないといけない範囲が増えたのではないか。

他にも石左さんはホリエさんのことをtwitter上で「クズ」「陰湿でくせえ」「湿っぽい」「邪魔」「泥酔して無礼ぶつけてきて嫌な顔されたら帰る女よりは、(周囲にきちんと挨拶をした自分の方が)態度いい」「なにを言われても、刺されようが嘘書かれようが、絶対に謝らん。」(ホリエさんが嘘をついていることを示唆?)等の発言をしている。

これにどう決着をつけるかで、このフェスの今後のスタンスがはっきりする。Shimokitazawa SOUND CRUISING 2019 事務局の代表者が誰なのかわからなかったが、セクハラには毅然と対応していただくことを願いたい。